2019年9月20日 / 最終更新日時 : 2020年3月1日 管理人クマ トピックス 号外:食品ロスの削減:食べ物を粗末にしてはいけません 以前から日本の食料自給率が4割を切っていることがずっと気になっていました。食料自給率が4割以下ということは、6割以上を輸入しているということです。地球規模の人口増加に伴い、食料不足が懸念されています。その一方で日本は大量 […]
2019年9月20日 / 最終更新日時 : 2020年5月20日 管理人クマ メインテーマ 「環境に配慮するという価値」を持った服が選ばれる時代 みなさんが店頭で服を選ぶとき、どのような基準で服を選ばれているでしょうか。私が服を買う場合は、店頭に足を運ぶ前にどのような服を購入するかはおおよそ決まっています。その時の自分に必要だと思う服を購入しますので、服のカテゴリ […]
2019年9月19日 / 最終更新日時 : 2020年5月20日 管理人クマ メインテーマ 自然環境の大切さを実感して、衣料品での「環境に配慮するという価値」を実践すること 日本の国土は温帯域に属し、生活に必要な水を得るのに十分な降水があり、山地が多い地形で河川が発達し水がスムーズに循環しているので、生活に必要なきれいな水を不足なく得ることができます。このところの気候変化による水害の発生や公 […]
2019年9月18日 / 最終更新日時 : 2020年5月20日 管理人クマ メインテーマ 衣料品を回収、リユース、リサイクルして「環境に配慮するという価値」 これまでに使用後衣料品をリサイクルするためには、回収やリサイクル処理自体に手間やコストがかかることをご紹介してきました。これらの手間やコストが足かせになってなかなかリサイクルが進まず、一部の合繊メーカーやアパレル企業によ […]
2019年9月17日 / 最終更新日時 : 2020年5月20日 管理人クマ メインテーマ 衣料品生分解処理の課題:堆肥と堆肥の安全性、リサイクルか? 前回、堆肥中での生分解処理についてご紹介しました。自然環境に近い形で、条件を満たした廃衣料を処理する方法です。処理するために特別なエネルギーを必要としませんから、環境負荷の低い、サステイナブルな処理方法です。この生分解処 […]
2019年9月16日 / 最終更新日時 : 2021年2月10日 管理人クマ トピックス 号外:海流発電、黒潮の力を手中に(海洋国家日本の再生可能エネルギー) 日本全体のCO2排出量(2015年:1,227百万トン)のうち約4割を発電部門が占めています。同年の電源別発電量では、火力発電が84%でした。東日本大震災以降、原子力発電の割合は急激に低下し(2010年:原子力発電/29 […]
2019年9月16日 / 最終更新日時 : 2019年10月26日 管理人クマ トピックス 号外:世界のCO2排出量、日本のCO2排出量 人間の活動によって温室効果ガスが排出され、それが地球の温暖化につながっていると言われています。そして地球が温暖化することで、環境破壊や気候危機が顕在化しています。18世紀半ばの産業革命以来化石燃料が多く使われ、また森林伐 […]
2019年9月16日 / 最終更新日時 : 2020年5月20日 管理人クマ メインテーマ 衣料品の生分解処理:微生物の力と自然な廃棄物処理 これまでに衣料品はリサイクルが難しい製品であることに触れてきました。しかし色々とハードルはありますが、マテリアルリサイクルの出口戦略や、ケミカルリサイクルのシステム構築について努力を継続しなくてはなりません。少しずつでも […]
2019年9月12日 / 最終更新日時 : 2020年5月20日 管理人クマ メインテーマ リサイクルコストの回収:サステイナブルなビジネスとしての継続性 どのような製品を対象にするにせよ、リサイクルシステムは社会に定着してこそ環境負荷を低減し、持続可能社会の構築に貢献します(サステイナビリティ)。社会に定着するということは、システムが継続して稼働するということです。システ […]
2019年9月12日 / 最終更新日時 : 2020年5月20日 管理人クマ メインテーマ リサイクルとタイムラグ:あなたは衣料品を何年使いますか? これは衣料品に限ったことではありませんが、新たにリサイクル(あるいは生分解処理)のシステムを考える時には、対象となる製品の企画だけでなく、回収の方法や実際のリサイクル等の処理の仕方を合わせて考えなくてはなりません。回収や […]