2019年10月24日 / 最終更新日時 : 2019年10月26日 管理人クマ トピックス 号外:ちょっと面白い話:社食で「揚げ物税」、ヤフー 2019年10月8日の日本経済新聞電子版に掲載された記事です。 “ヤフーは、社員食堂で揚げ物料理の一部を100円値上げする「揚げ物税」を導入した。揚げ物料理を値上げする一方、「お魚還元」と称して魚料理を150円値下げした […]
2019年10月24日 / 最終更新日時 : 2021年12月4日 管理人クマ メインテーマ パタゴニア、Worn Wear みなさんご存知だと思いますが、パタゴニアはアウトドア関連の上質なアパレルやグッズを製造・販売しているアメリカの企業です。本社はカリフォルニア州ベンチュラ市(ロサンジェルスの少し北です)という太平洋に面した海岸沿いの街にあ […]
2019年10月18日 / 最終更新日時 : 2019年10月26日 管理人クマ トピックス 号外:シールドプラス:プラスティック使用量削減のための代替素材 私たちの生活のいたるところでプラスティック製品がたくさん使われています。プラスティックは成形が容易で、軽くて、物性が安定していて、しかも安価です。しかし昨今、プラスティックごみ(廃プラ)が世界で大きな問題になっています。 […]
2019年10月16日 / 最終更新日時 : 2019年11月30日 管理人クマ トピックス 号外:日本の脱「廃プラ」に遅れ、企業はバイオ転換急ぐ 衣料品に多く使われている合成繊維はプラスティックのひとつの加工形態です。日本では毎年約900万トンものプラスティックが廃棄されています。そしてその多くは、衣料品を含めて、焼却され(サーマルリサイクルを含む)CO2を排出し […]
2019年10月16日 / 最終更新日時 : 2019年10月26日 管理人クマ メインテーマ アメリカでの生分解性繊維素材の開発動向 環境に配慮した繊維素材として、アメリカでも生分解性を持った合成繊維素材の開発が進められています。そのうちの2つについてご紹介します。 ①プリマロフト・インク(米)の「プリマロフト・バイオ」 プリマロフト・インクはアメリカ […]
2019年10月11日 / 最終更新日時 : 2020年7月16日 管理人クマ メインテーマ 大手商社の環境配慮型繊維素材開発 欧米ブランドを中心とするサステイナブルの潮流を受けて(日本ブランドは・・・?)、衣料品のOEM(相手先ブランドによる生産)を担う商社が、環境配慮型素材の開発、調達を進めています。 2019年8月16日の日本経済新聞に掲載 […]
2019年10月10日 / 最終更新日時 : 2019年10月26日 管理人クマ トピックス 号外:猛烈台風19号、海水温高く「急速強化」 2019年10月8日の日本経済新聞電子版より。 “大型で猛烈な台風19号が、日本に向かって北上している。7日から8日にかけて「急速強化」と呼ばれる急激な発達を遂げた。インド洋から太平洋の海水温の異常などが背景にありそうだ […]
2019年10月9日 / 最終更新日時 : 2020年3月8日 管理人クマ トピックス 号外:生分解性プラスティックの課題 2019年4月、三菱総合研究所レポートより。 ①廃棄プラスティックの概況 1950年時点で世界のプラスティック生産量は200万トン(化学繊維含む)でしたが、2015年には3億8000万トンに達しました。1950年から20 […]
2019年10月8日 / 最終更新日時 : 2020年10月30日 管理人クマ メインテーマ もうひとつの3R:リペア、リフォーム、リメイク 洋服についての3Rです。 *Repair(リペア):洋服の傷んだところを修理することです。 *Reform(リフォーム):裾や袖の長さ、ウェストのサイズ等を調整することです。 *Remake(リメイク):大人の服を子供服 […]
2019年10月8日 / 最終更新日時 : 2019年10月26日 管理人クマ トピックス 号外:さまよう廃プラ:輸出阻まれた日米欧、自国処理限界に 少し古いですが、2019年3月27日の日本経済新聞電子版の記事からです。 “先進国のプラスティックごみが行き場を失っている。再資源用として大量に受け入れてきた中国が環境汚染を防ぐため輸入を禁止。代替の受け皿となった東南ア […]